留学のリアリティと可能性:私の韓国留学記

< Hinakoさん基本情報>
 
・沖縄県出身
 ・公立高校卒業
 ・立教大学 観光学部(3年目)
 ・韓国外国語大学(1年目)

目次

はじめに:私が抱いていた留学への疑問

高校生の頃、私は留学に深い興味を持っていました。しかし、留学への道は遠く、多くの疑問が頭をよぎりました。留学とは、新たな言語や文化、教育システムに触れる貴重な機会であると理解していましたが、実際にその一歩を踏み出すのは容易ではありませんでした。

沖縄から韓国への決意

高校に通っているときに留学への興味を持ち始め、言語学習への情熱と観光業への関心が、私を動かす原動力となりました。周りの友達がKPOP好きでそこから、私も韓国語・文化に関心を持ち始めました。家族や学校の国際化プログラムの先生との話し合いを通じて、私は自分の道を見つけ出しました。高校時代の韓国語学習とアメリカへの短期留学経験が、私の留学への情熱を一層強くしました。

立教大学からの一歩

立教大学観光学部に進学した私は、授業で韓国語を選択しました。そこで、韓国語の魅力を再発見し、韓国外国語大学への交換留学を選びました。YouTubeやブログを通じて留学情報を集め、先輩留学生との会話から留学のリアルを学び取りました。受け入れ大学への問い合わせや出願手続きをすべて自分で行う事は大変でしたが、留学への熱量を高められたと思います。

留学生活の日々

韓国での留学生活は、私にとって多くの学びと挑戦があるものでした。授業は韓国語で行われ、多様な国籍の学生との交流もありました。特に金銭面では日本と物価が異なるので注意が必要で、韓国語のレベルによってはアルバイトも可能でした。もっと事前に韓国語を勉強しておけばよかったと思うこともあります。また、申し込み期間や定員数が決まっているプログラムや活動が多いので、留学前から情報収集しておけばよかったと少し後悔しています。

新たな出会いと探求

韓国留学中、私は多くの新しい人々と出会い、様々な場所を訪れました。国際交流サークル、言語クラスの友人とのソウル探索など、韓国ならではの経験を積極的に求めました。また、韓国のヘアサロンやカフェに行ってみたりすることで日本との違いも楽しみました。

私の将来へのビジョン

留学を経て、私は沖縄に戻り、観光産業への貢献を目指しています。立教大学でのインターンシップを通じて、地域社会への貢献方法を模索しています。

まとめ:留学がもたらしたもの

私の留学は、高校時代の韓国語への興味からはじまり、新たな文化・人との出会い、私自身のことを見つめ直すきっかけとなりました。留学は、自分の世界観を広げ、私の可能性を大きくするかけがえのない経験になりました。


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