【現役留学生おすすめ】エッセイライティングで差がつく!留学中に本当に使える神アプリ4選

海外留学を目指すうえで、多くの人が最初にぶつかる壁、それが「英語のエッセイライティング」です。特に高校生や大学の初学年で、英語で長文を書くことに不安がある人は少なくありません。

でも安心してください。実は現役で留学している学生たちの中では、文章作成を効率よくサポートしてくれる便利なアプリやウェブサイトをうまく活用して、成績アップや時間短縮に繋げている人がたくさんいるんです。

この記事では、現役留学生のリアルな視点から、「これは本当に使える!」と感じた4つのアプリをご紹介します!


この記事を担当するのは・・

Toya

・東京都出身・Trinity Valley Community College

・2023年からアメリカ留学に挑戦

・心理学専攻

・サッカーとアザラシが好きです!

Grammarly:
文法ミスも表現の甘さも見逃さない、英語ライティングの最強サポーター

Grammarlyは、英文エッセイを書くときに絶対に手放せない存在になるほど優秀な文法チェックツールです。

使い方はとてもシンプルで、書き終えたエッセイをアップロードするだけで、スペルミスや文法のミス、さらには文章の構成まで一つひとつ丁寧に添削してくれるんです。さらに有料プランに加入すると、盗用検出機能も利用できるようになり、自分の書いた文が他の文献と似ていないかをAIが自動でチェックしてくれます。これは特に提出課題での信頼性を高めるうえでとても役立ちます。

そして何よりすごいのは、文法の正しさだけにとどまらず、全体の文章の流れや表現の豊かさまで指摘してくれる点です。「もっと自然に」「もっと説得力ある表現に」導いてくれるので、毎回の提出物でワンランク上の仕上がりが目指せます。

Toya

ほとんどの学生が英語で長文を書く経験が多くありません。
何度も書いてみることで少しづつ正確な文章が書けるようになるので頑張りましょう!

英文エッセイを練習し始めた時から実際に大学で提出する論文までいつでも活躍してくれる私たちの心強い味方です。


Google Scholar:
信頼できる資料探しがサクサク進む、エッセイの裏付け強化ツール

Google Scholarは、エッセイでの引用や参考文献を探すのに最適な学術検索エンジンで、プロの研究者から学生まで幅広く活用されている定番中の定番サイトです。

エッセイを書くときに大切なのは、単なる主観ではなく、信頼できるデータや理論に裏付けされた主張を組み立てること。そんなときにGoogle Scholarを使えば、キーワード検索で論文をピンポイントに探すことができ、しかもその論文が過去にどれだけ引用されてきたかも一覧で表示されるので、信頼度までしっかりチェックできるんです。

さらに、日本語や英語に限らず多言語の資料も豊富に揃っているため、幅広い視点で情報を集めたいときにもとても便利。使いこなせば、エッセイの説得力がぐっと高まり、読む人に「この人はちゃんと調べているな」と思わせる内容が書けるようになりますよ。


DeepL:
ネイティブが訳したような自然な翻訳で、英語表現の幅を一気に広げよう

DeepLは、今や多くの留学生にとって「神アプリ」とも言えるほど高評価な翻訳ツールです。

その精度は驚くほど高く、英語の先生やネイティブスピーカーに間違えられるレベルの翻訳結果が得られることも多いんです。もちろん、すべてを頼りきるのではなく、自分の言葉で再構築することが大切ですが、使い方次第でかなり力強い味方になってくれます。

特に便利なのは、PDFなどの資料ファイルをそのまま読み込んで翻訳できる機能。どうしても理解できない資料や読み慣れない英語が出てきたときでも、すぐに翻訳結果を確認できるので、リサーチ作業がスムーズに進みます。

また、単語や表現をクリックするだけで類語や別の言い回しも調べられるので、エッセイに使える語彙の幅がぐっと広がります。ライティングスキルを高めたい人にとって、まさに必須のアプリです。


Summarize This:大量の英語文献に圧倒されないための時短&理解サポートツール

Summarize Thisは、英語の長文資料をサクッと要約してくれる便利なウェブサービスで、特に時間が限られている留学生にとって救世主のような存在です。

コピー&ペーストするだけで、重要なポイントだけを抜き出してくれるので、「全部読む時間がない…」「何が書いてあるのか大まかに知りたい…」というときにぴったり。

もちろん、自分でしっかり読むのが理想ではありますが、資料の量が膨大だったり、他の課題と並行しているときはどうしても一つひとつに時間をかけられないこともありますよね。

そんなときにSummarize Thisを使えば、エッセイに必要な情報を効率よく見つけ出すことができます。ただし、一気に要約すると内容が偏る場合もあるので、パートごとや段落ごとに分けて要約するのがコツです。

Toya

アメリカの大学での授業は知識を学ぶというよりは、議題に対して意見を持つことが大切!

もちろん独力ですべて読み込むことが理想ではありますが、インプットに時間をかけすぎて議題について考えたり、興味を持った関連分野を調べたりする時間が無くなるのは本末転倒です。

いろいろな方法を使って効率よく学びましょう!


最後に

今回ご紹介した4つのアプリやサービスは、すべて現役で留学している学生たちが「本当に使っている」「助けられた」と語る信頼度の高いツールばかりです。

英語のエッセイというと「難しそう」「無理かも」と感じてしまう人も多いですが、こうしたテクノロジーの力を味方にすれば、ライティングへの不安はぐっと減り、むしろ「書くのが楽しい!」と思えるようになるはずです。

最初から完璧を目指さなくても大丈夫。まずは一つでもいいので、今回紹介したアプリを試してみてください。そして、自分のペースで少しずつステップアップしていきましょう。あなたの努力は、きっと夢への一歩になります。

エッセイが苦手でも、ツールを使いこなせば誰だって成長できます。

大切なのは、焦らず、自分に合った方法で進めていくこと。

現役留学生たちも、最初は不安や悩みを抱えていました。あなたもきっと大丈夫!このブログを読んだことが、あなたの第一歩になりますように。応援しています!


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